とんかつの揚げ油

とんかつの魅力である、「サクサクッ」という食感。それを生み出す要因の一つがこの揚げ油。

脂切れよしあしはリノール酸とオレイン酸、オレイン酸の比率が高いととんかつは、べとつかずにカラリと揚がる。リノール酸の比率が高い逆にと油切れが悪くなります。

オレイン酸のひりつが高い揚げ油は、オリーブオイル、落花生油、ラード、ヘット、紅花油が成分的にベスト。あと菜種油、ごま油が続きます。

だから豚 勝郎(とんかつろう)的には用意できるときは、ヘットがお気に入りです。ヘットとは牛の脂を精製した食用油脂であり、牛脂とも言われます。



あまり市販されていないので手に入りにくいのですが、お肉やさんで頼んでケンネ脂を分けてもらいそれを超弱火にかけて焦がさないように溶かしてから漉して揚げ油に使います。融点が低いので常温では固形になります。

ヘットでとんかつを揚げると、出来上がりの香ばしさがまったく違います、食べた事の無い方は一度試せばとんかつの世界が新しく広がるでしょう。十分な量が手に入らないときはオリーブオイル紅花油、ごま油を混ぜて代用します。


使い終わった揚げ油は、捨てずに炒め油にしてくださいね豚 勝郎(とんかつろう)は、エコロジィーも考えています。


とんかつの衣のつけ方
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とんかつの揚げ方
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